小麦粉アレルギー
新型コロナウイルスで世間が自粛モードと思われますが...
自然界は普段通りに動いてるのを
田畑に行って感じる farm然の嫁でございます。
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いつまで続くこの自粛?
続くと思えば続くし
早く終わると思えば終わるかも
百姓は自然とともに生きているので
自粛といわれても
田畑に行くのです
先日、朝の情報番組で
ステイホームが続き家で家族で小麦粉を使いホットケーキなとなどお菓子を作るから
小麦粉の値段が上がっている と やっていた
その中で
小麦粉アレルギーの家族を持つ方のインタビューもしていた。
ちょっと私のことを
私は、アレルギーを持って生まれた
軽度のアトピー性皮膚炎
19歳の時、子供を産みアトピー性皮膚炎の症状がなくなったけど
21歳でもうひとり子供を産んだ翌年 花粉症になりました。
アレルギー体質は完治はしないだろう
症状が出るか出ないかだと思う
花粉症歴25年
5年前までは病院へ通い薬をもらい飲んでいた。
ある時から...薬ってなんだろう??と疑問を持ち始め...病院へいくのを考えるようになった
夫と出会い
自然栽培の百姓してる夫のお米を食べるようになって
私の体質も少しずつ変化している
ある日
市販の うどん 食べると体調がちょっと良くないのを自分で感じた
夫にそのことを話してみたら
「うどんは小麦粉だから小麦アレルギーかもね」
どうして小麦アレルギーがおこるのか聞いてみたら
「小麦を育てる時に使われる肥料だよ。それがアレルギーの原因のひとつ」と言っていた
それから私は小麦粉で作られてるものを
なるべく食べないようにしている
たまにコンビニで甘いもの食べたり
いただいたお菓子は食べます
うちの台所には
うちの自然栽培のもち米をひいてもらい
小麦粉の代わりに使っている
料理するのはほとんど夫ですが
体は気をつけてあげると
どんどん敏感になってきます。
大好きなビールも麦が原料に使われている
最近はビールもあまり飲まなくなってきた
あっ
ここで何度も言っているけど
農薬・除草剤・肥料・動物性堆肥は
土を壊し
川に流れ出て海の生き物たちにも影響し
農作物に蓄積され
それを食べた人間の体内にも蓄積され
病気の原因のひとつにもなる
それを知っていても食べるなら
それはそれでいいと思う
知らないなら知ってほしい
農薬・肥料・除草剤・動物性堆肥は
土の中で分解されるまで数年かかる
まく回数が多いならもっとかかるだろう
農薬・肥料・除草剤・動物性堆肥で
土が壊れたところに
土が痩せたといいまた肥料をまく
土が悲鳴をあげていてお知らせをしているのに気づかない
人間の自然との共存スイッチがオフになっているんだろうね。
自然の恵みはいただくけど
自然への感謝や恩返しはない
ひとりひとりができることから
自然への感謝と恩返しの行動をしてほしいです!
※写真は本文と関係ないのですが
田んぼのまわりに植えてあるペパーミント
今年もミントティーが飲める幸せ🍀
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